ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日はお墓参りに奥さんと行ってきた。
帰りにはいつものように
バーバリーの立ち寄って
サンドウイッチとホットの
モーニングセットを食べた。
喫茶店のお嬢さんが首に
メジャーの携帯電話のストラップを
付けて下さっていた。
「頂いたまま‥‥ずっと来られないから
『どうされたんかな』って気になって
いたんですよ」
「お墓参りの帰りに寄らせてもらんだが
先月は日曜日に墓参りに行ったもので‥‥
お店‥‥お休みだったでしょ」
私がしているストラップを見て
『素敵』と言ってもらえたので
ラガルト+に行った時に
ストラップをあがなって
バーバリーに届けたのは
4月のことだった。
それからずっとお嬢さんの首に
掛けてもらっていたようで
私の方が感激して家に帰ってきた。
帰宅してからは
取木をして鉢に植替えしたゴムの木を水で洗って
今日の午後にN 山さんとI 水さんとに
差し上げる準備をした。
枝先を切り取られた親のゴムの木からは
既に新芽が出始めている。
この親の木は根を小さく切りそろえて
一回り小さな鉢に植え替えるつもりだ。
今日は茶屋町公民館で
ビカクシダの第一回同好会が
開催される。
私もこれからビカクシダを
育てようとする方に
強い種類のビカクのハンギングを
提供する予定だ。
左がヒリーで
右がビフルカツムだ。
どちらもまだ小苗だが
しっかり根を張っていて
これから新芽を伸ばそうとしている。
どちらのビカクもオセアニア産で
育てやすいので初心者向きだ。
風通しの良い半日陰で葉水を切らさず
ミズゴケが乾ききったら
水を張ったバケツにでもドボンと入れて
アブクが出なくなるまで漬け込んだら
晩秋までには大きく成長するだろう。
よしんば初心者が失敗しても
これなら安い勉強代だと
思える価格で
皆さんに色々なビカクが
提供できる会に成ったらいいな。
そう考えている。