ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
25日の第一回ビカクシダ同好会で
ヒヨさんから譲ってもらった
ウイリンキーの子株を
コルク樹皮に活着し直した。
ヒヨさんが板付けをしたばかりで
ミズゴケも瑞々しく新鮮だった。
私はコルクにミズゴケを盛り
その上にそっと
板から外したウイリンキーを
ミヅゴケこと乗せ
糸でグルグル巻くだけだった。
ヒヨさんの育てた子株は
根の張りが良くて成長も速い。
もう少し大きめのコルク樹皮を
選んでおいた方が良かったのか
少し反省だ。
昨日
チヒロに注文するように
頼んでいた本が届いた。
『マスコミにはエセ評論家ばかり
(加地伸行 著・WAC)』
『高橋洋一のファクトチェック 2023年版
(高橋洋一 著・WAC)』
『ナルコスの戦後史
ドラッグが繋ぐ金と暴力の世界地図
(瀬戸晴海 著・講談社+α新書)』
『マスコミ』から読むことにした。
「63円切手有るか‥‥」
チヒロに電話で尋ねると
7枚あるという。
「ビカクの会に出た人に
礼状を書くんですか‥‥」
「お~今書いとる‥‥」
インスタやラインですぐに
遣り取りができる昨今のことだ。
といって
遣り取りの出来ない者までが
自分が出来ないことに便乗して
何もしないのは只の怠惰だ。
インスタ・ラインが出来ぬのなら
自己流の昔の遣り方で
謝意を表明すればよいのだ。
私の声掛けに
集まって下さった皆さんに
最初で最後となるお礼の気持ちを
届けたかった。
ビカク同好会の参加者に
謝意を書いた絵葉書の写真は幸運児だ。
アイスの当りクジをポケットに突っ込み
自慢顔で胸を張る少年の像だ。
参加者全員に『幸多かれ』と
川埜龍三氏のこの絵葉書を選択した。
ネットでの
ビカク同好会のグループ化が
O 川氏の努力で始まった。
昨日だけで13名の参加者が有ったそうな。
これからははO川氏とヒヨさんが
全ての報連相を
ネットでしてくれるだろう。
老兵は死なず消えず分からず
ネットで運ばれるのみだ。