ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「ハイ‥‥お父さん‥‥
お隣りのO 坂さんからのプレゼント」
ミニチュア・ジーンズの
キーホルダーだった。
時々手造りをして贈って下さる。
「『愛を感じる』と
メールしといて‥‥」
昨日奥さんに尋ねた。
「岡坂さん‥‥どおゆうたはった?」
「無視」
昨日は孫たちに本を買ってやる日だった。
宮脇書店の隣の西松屋で
気まぐれに
服を買ってやりたくなった。
「シャツはカヅトだけでいいですよ‥‥
ヒロトはズボン‥‥ポケット付き‥‥
カズトが100でヒロトが120です」
カズトにシャツを3枚
ヒロトにズボンを2枚
買ってやった。
スパーバムの胞子培養の子株で
ハンギングを作った。
欠損をし汚れが目立つ
30×20の板を
15×10の板4枚にして
表面を焼いた物を
ハンギングの板にした。
子株は一昨年の10月に胞子を播き
去年の4月にスペーシング。
今年の5月に
少し大きくなった胞子体を
鉢の単独植えにした。
その胞子体の成長が
芳しくない上に
ジフィーセブンの表土が蒸れて
苔むしてきた。
胞子体の一部も黒く枯れ始めた。
土を洗い落としてミヅゴケで巻き
ハンギングは完成したが
この子株が成長するかどうかは
『神のみぞ知る』だ。