ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
一昨日 京都の借家の
管理を一任している不動産屋の
安祥さんの奥さんから
電話が有ったそうな。
ご主人は65歳になるが
病に倒れ
仕事を続けられなくなったと言う。
私の方から安祥さんの奥さんに
電話を掛けた。
「中井さんの借家の管理を
懇意にしている不動産屋さんに
お任せさせて頂いて
宜しゅおすかいなぁと
思いまして‥‥」
不動産の仕事からは手を引くらしい。
奥さんも宅建の資格は持っているが
ご主人の介護で
仕事どころではなくなると言う。
「中井さん‥‥『ガマのたわごと』
読ましていただきましたんヘ‥‥
朱雀でラグビ―を
しておしたんどすなぁ~
ワタシも高校生の時は
伏工でラグビーのマネージャーを
させてもろとったんどすぇ‥‥」
「強い伏工の時ですか‥‥」
「ええ‥‥大八木君と同級生どした」
「そりゃ凄い‥‥
ボクらの時の伏工のラグビーは
箸にも棒にもかからんほど弱かった」
安祥さんの奥さんは伏工ラグビー部が
天辺まで駆け上がった時の
女史マネージャーだったんだと
感慨深かった
『大八木君』という呼び方に
誇りと甘さとすえた汗の
青春の薫りを嗅いだ。
一昨日 Oさんご夫婦からは
植松の藤原洋菓子店の
ケーキを頂いていた。
なかなか買えないケーキを
ありがとうございました。
昨日は夕刻 ヒロトとチヒロは
ピアノのレッスンとかで
カズトが先に我家に来て
夕食を食べた。
奥さんがタコ焼きを焼いていた。
カズトはたこ焼きよりも
コーンやプルーンやスイカ
の方が好きそうだった。
親兄弟がいなくても
駄々をこねることもなく
淡々と夕食を食べていた。
赤子から幼児に
大きく成長したものだ。