ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日から8月。
8月の『禅語こよみ』。
龍頭観音図
賢厳禅悦自画賛
江戸時代(十七世紀)
箇々 点額して還る
一人 龍門に登る
変幻自在の力
声を尋ねて
世間に応ず
(賢厳賛)
行き悩む その時念彼 観音力
昨朝
チヒロが実家にやって来て
せのおからの預かり物だと
手提げ服を差し出した。
『獺祭焼酎』
米焼酎だそうな。
手提げには一筆箋も同封されていた。
中井様
お身体の具合はいかがでしょうか?
お元気になられてから、
よろしければ
お召し上がり下さいませ
株式会社せのお 妹尾隆弘
代 S 田正朋
米焼酎ですが、アルコール度数が
39度ありますので
ご留意の上、
お召し上げり下さいませ。
一昨日
私は鬼の霍乱で
せのおの会食のお招きを
直前になって辞退した。
そして
辞退した結果
そうなるだろう
その後の展開を
予兆していた。
S 田氏なら
チヒロに私への見舞い
兼オミヤの品を託すだろう。
その品は
私の嗜好を推し量って
焼酎だろう。
しかも
少し捻った焼酎。
私の思っていた通りのことを
S 田氏はなぞる様にしてくれた。
せのおの営業社員のS 田氏は
ルートセールスの相手の
一人一人の性格を慮り
忖度の出来る人だ。
だから S 田氏なら
『こうしてくれるだろう』
という安心感を持って
付き合いが出来る。
昨朝の予兆も
もし外れていたからといって
腹立たしい事ではなかった。
当たっていたら
『ヤッパリ』と安心をし
S 田氏への信頼感は増す。
それが
会社・せのおへの信頼と
なって行くのだ
S 田さん‥‥
いつもお気遣いを頂き
ありがとうございます。