ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は孫たちに
本を買ってやる日だった。
宮脇書店マスカット店の
隣には西松屋がある。
気まぐれに
子供服も買ってやった。
サイズは
スグリ80・カズト100・ヒロト120
だそうな。
ヒロトは上着よりも
ポケットの付いているズボンが
良いとのことで迷彩柄にした。
帰宅と同時にチヒロの家に
持って行ってやった。
「お父さん‥‥
このズボンは前のと
一緒の柄ですよ‥‥」
チヒロに言われた。
7月12日にもヒロトに
同じズボンを
プレゼントしていたようだ。
ヒトの趣味嗜好の幅が
『如何に狭いか』ということだ
家ではチハヤ夫婦とチヒロ夫婦で
昼食中だった。
私はビールのロング缶を1本空け
午睡に落ちた。
目が覚めたら3時になっていた。
人生に疲れているのだ。
帰宅して
シダの路地裏庵のシダたちに
葉水を遣っていた。
いつまでも美しくならない
エレファントティスの鉢物が
いつも以上に気に懸かった。
小枝にミズゴケを巻き
円錐状の突起物にして
エレファントティスの
子株を植え付けた。
その突起物を
備前焼のサーバーに突き立てて
置物にしたものだ。
子株は幾分大きくはなったが
姿が好くない。
突起物を
エレファントティスごと抜きとり
そのままミズゴケで周りを固めた。
大きなコクル樹皮の
ハンギングに仕立てたのだ。
このハンギングの
エレファントティスが成長したら
樹皮ごと
先般 越智さんに貰った
900×400の米松に活着させ
衝立仕上げにするのも
面白いかもしれない。
エレファントティスの
成長如何だ。