ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

15日が盆休みだったので
昨日
『三ちゃん便り Vol.181 』の
編集・郵送をした。

昨日は次女が婿を駅に送った後
我が家に朝早くからやって来て
シフォンケーキを焼いていた。

事務所にお客さんがあるそうな。

娘のケーキ作りの間
私はしばし孫のスグリの
子守というか見守りをした。

昨日のスグリは
何故か舌を出していた。

『コイツはお喋りになりそうだ』

舌を出していても
それなりに可愛いと思うので
爺馬鹿だと自嘲した。

私が
食卓の上に寝かせたスグリの
頬をつついたりしていると
何か食べ物を
やっていると思うのか
タントとチーコ゚が
足元から離れようとしなかった。

「昔は食べてしまいたいほど
可愛かった‥‥
今は何故あの時
食べてしまわなかったのかと
反省しています」

以前は
そんな風に前振りをしてから
我が子の紹介をしたものだ。

「お父さん‥‥
これが頂き物のお裾分けです」

夕食前にやってきたチヒロが
大福を2個くれた。

昼間に
事務所に来られたM近さんが
下さった物だ。

「お父さん‥‥
さっき文近堂のお饅頭を頂いたんですよ」

「ありがとうございます‥‥
いつも何かを頂いていると
お話はよく聞いていますよ」

M近さんの奥さんとは
それぐらいの冗談が言えるほど
親しくなっている。

嬉しいことだ。

夕方
余りお腹も好かないので
1時間夕食の時間を遅らせ
株分けをしたステマリアの板を
気に入りの中古の米松に替えた。

『馬子にも衣装』ではないが
『ビカクのハンギングにも板』だ。

米松の樹皮は重層的な感じで
コルク樹皮にない趣があって
好きだ。

一人悦に入っていた。