ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
インスタに書いたように
昨日はリピーターの日だった。
K 藤さんとは約束をして
13時に路地裏庵に来て頂いた。
落ちたスパーバムの小苗の
板付けの代わりに
米松に活着させたアルシコルネを
お持ち帰り頂いた。
貯水葉を広げてきたので
しっかり根付いている株だ。
K 藤さんからは
ずっと以前に買っていたという
ベイチーのクランプ鉢を預かった。
ハンギング仕立てにすると
お約束をした。
3枚
上手くいけば4枚のハンギングが
出来るだろう。
『何かをする』と約束をしたら
良し悪しに関わらず
また 時間が掛かり
相手が忘れていても『守る』のが
たった一つの私の美質だ。
K 藤さんとの約束は
今日にでも果たせそうな。
K 藤さんが帰られた後は
事務所にせのおのS 田氏が
約束通り13時30分に来られ
私の駄弁に2時間近く
お付き合い下さった。
S 田氏は聞き上手だ。
私も知らず知らずのうちに
大概のことは吐露している。
昨日の16時過ぎには
ミヤコさんが9歳年下の
妹さんを伴って来庵された。
小柄で可憐な少女のような妹さんから
十勝カタラーナを頂いた。
ミヤコさんの来庵の目的は
一昨日お作りしたハンギングの
作り直しのためだった。
「昨日の最後のハンギングは
余り美しくなかった。
大きな米松がありますので、
付け替えましょう。
時間が有る時にお持ち下されば、
有難いです」
「今日行きます。
どうでしょうか?」
すぐに返事が来て
16時に
お逢いする約束をしたのだ。
やはりミヤコさんも
気になさっていたようだ。
米松は大きくて重くて
吊るすのは大変かもしれないが
付け替えたビカクシダは
それなりに美しくなっていた。
馬子にも衣装 ビカクには板
だった。