ただの相談役 気まぐれブログ
炎舞炊き炊飯器
202309.18
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「炊飯器のお米が
炊立てでも美味しくないし
明くる日には
べたついて食べられない」
奥さんが愚痴るもので
藤田のケーズデンキに
電気炊飯器を見に行った。
『舞え、炎。舞え、お米。』
窯の底のIHヒーターが6個有り
お米を舞うがごとくに焚き上げる
ZOJIRUSHI『炎舞炊き炊飯器』
を買って帰ってきた。
夕食時
奥さんが焚き上げたお米で
オニギリを作って
チヒロとカズトを待った。
肉好きのカズトが
赤ちゃんの拳ぐらいの
丸く小さなオニギリを3個と
大人の三角オニギリを1個食べた。
おかずには目もくれなかった。
私も焼酎のロックのアテに
炊立てのご飯に塩昆布を掛けて
一膳頂いた。
美味しかった。
娘と孫が帰った後
山梨甲州ワインで
奥さんとプレ敬老日を祝った。
執筆者:中井勝人