ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
倉敷児島線を
水島に向かって車を走らせると
水島インターの手前の林あたりで
道路は緩やかに右にカーブをする。
が 道なりではなくて
目線を真直ぐに残しておくと
視界の中に黄金の少年の立像が現れる。
(株)キッカワの敷地内にある
川埜龍三作品の幸運児だ。
そのキッカワの専務の若菜女史が
いかしの舎とひまりやのチラシと
色々な無料券を下さった。
キッカワの若菜女史は早島在で
町から委託されていかし舎や
早島観光センターひまりやの
立て直しに汗を流しておられる。
我が家族と女史は
川瀬龍三氏を介して知り合い
チハヤが結婚披露を
いかしの舎で挙行したこともあり
逢うと笑顔で会話するぐらいの
交友関係である。
活動的で理知的で素敵な女性である。
私はその若菜女史が考案して
阿知の川埜龍三ギャラリーラガルトで
販売をしているネックストラップに
携帯電話を繋いで愛用している。
「おじさん‥‥それってステキですね」
昨日 そのストラップを見て
久し振りに会ったチヒロの同級生の
カエルが褒めてくれた。
ひとつ進呈をした。
カエルとはその後雑談を楽しんだ。
帰り際にカエルが唐突に尋ねてきた。
「おじさん‥‥中高生の男の子は
何にもないのに急に下の方が
大きくなるってホントですか?」
質問の内容はすぐに分った。
授業中に勃起して
腹に沿わすと膨らみが分かり
足に添わすと
起立しずらかったものだ。
「そうやなぁ~若い頃は
そんなこともあるやろうなぁ~」
朝顔の 外に零すな 棹の露
若い頃は小便さえも荒ぶっていた。
あゝ懐かしい。