ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷市茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日の目覚めは午前1時過ぎ。
何時に寐たのか定かでないので
何時間眠ったのかも定かではない。
枕からもたげようとすると
頭の中が鉄独楽が舞うように
重くてクラクラした。
それでも起きてふらつきながら
雨の中をタントと散歩に出かけた。
酔いが残っていたのだろう
帰ってきた記憶が無い。
下着姿で
ベットにソロリと潜り込み
ブルルと震えて目を閉じたのは
微かに覚えている
二度寝から目を覚ましたのは
午前6時過ぎ。
頭はまだクラクラとしていたが
木の独楽ほどには軽くなっていた。
ベットの宮の上には
紙の手提げ袋が置いてあった。
昨日のいかしの舎では
偶然にも L&Aデザインも
忘年会をされていた。
会場で清水所長にお逢いした時
難波・坂東・私の3人に
手渡された手提げ袋だった。
Chaya Cafe のパンの詰合せだった。
くるくるフランク
きんぴらごぼうのおやき
たまごサラダパン
こんがりメロンパン
くるみぶどう
私の好きな創心會のパンだった。
朝食にくるくるフランクを食べた。
砂を嚙んでいるような
味気なさだった。
深酒は記憶だけではなく
味覚も失わせるようだ。
そんな手繰っても手繰っても
記憶が飛び去っていて
戻ってこない酩酊の中でも
親しく思い
優しくしてくれるであろう女性に
ラインで囁いていた。
昔は 酔っぱらうと
寂しくて人恋しくて
電話を掛けていた。
電話魔変じてラインマンとなる。
無頼爺の笑えないオチであった。