ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日 千葉の柏に住む
大きい方の姪っ子が
缶ビールと缶ジュースの詰合せを
送ってきてくれた。
気遣いの細やかな姪っ子である。
旦那である義理の甥っ子は理容師で
理容院を経営している。
故郷は奄美大島だ。
お盆に里帰りをするたびに
奄美の黒糖焼酎・せえごれを
送ってきてくれる。
酒はめっぽう強い。
早速 姪っ子に礼状を返した。
いつものように
川埜龍三氏の幸運児の絵葉書に
姪っ子にも当たりクジが
巡ってきますようにと
祈りつつ書いた礼状だった。
投函する時に
この絵葉書は年賀状より先に
姪っ子の手元に
届くのだろうかと考えた。
今年ももう今日・明日で終わる。
奥さんや娘たちを愛しみ
今年知合った
娘のようなお嬢さんに
想いを馳せた。
楽しく充実した1年であった。
だが
新たに迎える年はどうなるだろう。
車を転がしながら
口の端に上ってくる歌があった。
忘れてしまいたいことや
どうしようもない寂しさに
包まれた時に 男は
酒を飲むのでしょう
飲んで 飲んで
飲まれて 飲んで
飲んで 飲みつぶれて
眠るまで 飲んで
やがて 男は
静かに眠るのでしょう
何ゆえの寂寥感だろうか‥‥?