ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日の昼食は赤飯と味噌汁だった。

日本には赤い色には
邪気を払う力があるという
考え方がある。

その為に　祝い事には神様に
赤米を焚いて供える風習あった。

昨日の赤飯は
2月10日の孫の1歳の誕生日に
次女の婿殿のご実家のお母さんが
我が家とチヒロとチハヤと
ご自分の家の分も合わせて
一升六合も焚かれたものだ。

たくさん頂いたので
昨日と一昨日の
二日に掛けて頂いた。

次女のチハヤの婿殿の
ご実家のＴ橋家のお母さんは
うちの奧さんと同い年だが
料理の腕には雲泥の差がある。

「ユウヤのお母さんは
ホンマに料理が上手じゃのぅ」

赤飯を食べながら言った。

「悪かったわねぇ～
もっと料理の上手な人と
一緒になったら良かったのに」

「いいんよ‥‥
料理がヘタで鼻が低いのも含めて
愛する和ちゃんなんやから」

奥さんが湯飲みのお茶を
かけてきた。