ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手造り住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日 うちの奧さんから
いつもお世話になっている
Oさんのご主人に
『チョコをあげたい』と言われて
お建て頂いた家に連れて行った。
出てこられたのはOの奥さんだった。
小柄で可愛い奥さんだが
性根はしっかりとされている。
二人の息子を
ボクサーに育て上げるだけの強さと
陰で涙を流す優しさがある。
そして
私の戯言を笑える大らかなマインドを
持ち合わせておられる。
『makiyuki4678( ひ―しゅり)』
というネームてメールをされている。
時々息子を自慢したり
心配したり怒ったり。
私も時々反応をする。
ずっと以前にもストーリーズに
文字の間違いをした息子の手紙を
載せておられた。
息子の無知をからかうメールに
私は返事をした。
『今時、
親に手紙を書いて寄越す息子など
いやしませんよ。
良い息子さんだわ』
『業務的な感じです。
お金がかかる時期になると
ボクシング部の子達は
監督やコーチに書かされます』
『そうなんじゃ。
じゃぁ 旦那に内緒で
僕がお嬢さんに業務用でない
恋文を書いてもいいかなぁ~』
『お待ちしています』
『ありがとう。感謝です』
昨日
うちの奥さんはOのご主人にチョコを
「これはお嬢さんに」とOの奥さんには
私が小物を差し上げた。
笑顔で受け取ってくれたOの奥さんが
いつものように可愛らしかった。
O家の帰りに
高崎のファーマーズに立ち寄り
鯛をシャブシャブ用に
おろしてもらった。
奥さんと二人で
しっかりと平らげた。
最近はどんな鍋を作っても
具材が残る。
鍋ならタイかブリの
魚のシャブシャブに限る。