ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は
5月5日の子供の日だった。
中国では
陰暦の5月が物忌みの月とされ
5月5日は『重五』と呼ばれ
病気や災厄を祓う節句の日
だったらしい。
その行事と
日本の農家で厄除けとして
薬草であるヨモギやショウブを
飾り物として使う田植え時期の
行事が結びついたそうな。
江戸時代になって
武家の男の子の『出世を祝う日』
として定着した。
『柏餅』は
柏が若い芽を出さないと
古い葉が落ちないことから
跡継ぎが絶えないように
という意味だという。
孫たちにちまきと柏餅を
買ってやっていた。
ミラタシ団子は私と奥さんの
3時のおやつ用だ。
昨日の私は相変わらず
胞子培養株と株分け株の
小鉢植ぇの小苗を増やしていた。
今や
プレハブ小屋はビカクの小苗の
成長の観察室になっている。
昨日 チヒロの家族は
家をお建て頂いたS藤さん一家と
県北に遊びに行ったという。
夕方 ちまきと柏餅を取りに来て
さば寿司をお土産にくれた。
私の好物をありがとう。
県北のある会場で
bota maccho君がWSを開いていて
ハンギング仕立てを教えていたのに
出会ったと聞いた。
私は彼のあまりにも性急な
ビカクへののめり込み様に
危惧を覚えていたものだが
杞憂であったようだ。
人に頼らず競らわず裏切らず
明るく一本独鈷で我が道を行く。
大したものだ。