ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

一昨日
注文していた３冊の本が届いた。

『大相撲の不思議
大相撲の不思議２
大相撲の不思議３
(内館牧子　著・潮出版社』

「無駄に本が多いですね」

以前　旧宅のリフォームで
廊下に造り付け書棚を設け
蔵書を収めた様子を見て
私の部下だったH 渡君が
正直な感想を吐露した。

私は苦笑したものだ。

その問題は真備の震災後
8,000冊の本を真備の
図書館に寄贈して解決した。

それでもまだ
2,000冊近くの本が手元にあり
興味を持った本は今でも
随時　購入している。

購入するたびにブログに書いた。

「本当に読んでるのか」

ある者から尋ねられた。

『本は読むために購入する』
としか考えたことのない私は
質問者の口元に
腐臭が漂うのを感じた。

物事をその様に斜にしか
見られない者の誠実さを
一瞬疑ったのだ。

疑問は正しかった。

無かったことを自分に都合よく
有ったことのように作り上げ
噓を吐く人物だった。

人間はやはり正直が良い。

二回り年下の寅年の福山の
H 渡君が今でも懐かしい。

「枯らしそうだから‥‥」

昨年の9月初旬に
日本ＴＳのＮ川部長に
預かったスパーバムを
今月の中旬に
板替え・コケ増しをした。

小耳の様な貯水用が現れた。

いったん貯水用が劣化し
ここまで回復したのだから
良しとすべきか。

「ヒロちゃんから‥‥」

チハヤが帰宅途中に
パンを持ってきてくれた。

ありがとう。