ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

1週間ばかり前から
夕方になれば子ガマの養殖箱を
プレハブ小屋に入れ込んでいる。

養殖箱に上陸をした子ガマは
14匹だったと確認している。

それから２～３日後に
養殖箱の指呼の近さで
20センチほどの長さの
シマヘビの子を見つけた。

その姿勢が
箱へ入ろうとしたとこなのか
箱から出たとこなのか
今となっては分からない。

その日から夜は養殖箱を
プレハブ小屋に移すことにした。

昼夜を問わず養殖箱の中を
覗くようにもなった。

子ガマの動く姿がない。

私の短兵急な我慢できない性格が
昨日とうとう出てしまった。

子ガマの隠れ家用に置いてある
植木鉢を取ってみた。

上の写真には
右上のダンゴムシの右横の
顔だけ映っている子ガマも含め
3匹の子ガマが映っていた。

下の写真には
2匹の子ガマが映っているが
真ん中の子ガマは
上の写真の左の子ガマと
重複している。

結局　子ガマは4匹しか
生存していなかった。

残り10匹の子ガマの
死骸らしきものもなかった。

今の子ガマぐらいの大きさだと
死骸がとろけるのも早い。

一概にヘビの餌食になったとも
思われない。

ただ何となく釈然としない。

救いは生きている子ガマの
腹がふっくらとしていたことか。

餌のコバエを
上手に捕食しているようだ。

特に
重複して映っている子ガマは
頭部も大きくのアゴも張っていて
他も子ガマより成長していた。

ありがたや‥‥ありがたやだ。

チハヤが朝
豆ごはんを持ってきてくれた。

昼食に美味しく夫婦で頂いた。

ありがとう。