ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日の午前中は
高崎のファーマーズに
お仏壇の供華を
買いに行ってきた。

奥さん曰く
「あすこで買った花の持ちが
どこよりも良い」のだそうな。

昼食の弁当とオヤツ
夕食のオカズも買った。

「あんなに美味しいのは初めて」と
リエが驚いていたメロンパンも
3時のオヤツに買ってきた。

何時食べるのかは知らないが
奥さんは松本さんのバラずしと
レンコンコロッケを
籠に入れていた。

夕食のオカズとしては私が
タイを三枚おろしにしてもらい
アナゴを買っておいたのに‥‥。

「これ見てよ‥‥」

昨日の朝
シダの路地裏に洗濯物を
干しに行った奥さんが
腕を差し出してきた。

蚊に一斉攻撃を受けたという。

私などランニングシャツで
路地裏をウロウロしても
蚊に刺されたことはない。

時々不届きにも私を知らず
血を吸いに来る蚊もいる。

そんな蚊は
血を吸うだけ吸わせておいて
飛べなくなるほど太らせて
水槽に払い落として
メダカの餌になってもらう。

だから我が家のメダカには
私と血兄弟が多い。

「お父さんは変じゃわ」

奥さんは蚊がたからない私を
刺されても痒がらない私を
異常体質だという。

それは違う。

私と蚊はお互いに
リスペクトをし合っているのだ。

ボウフラが
　　人を刺すよな
　　　　蚊になるまでは
　　泥水飲み飲み
　　　　　　　浮き沈み

互いに努力をしてきたのだ。