ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は『きび美 ミュージアム』の
『漂白|川埜龍三展』を覗くため
久しぶりに奥さんと美観地区に
行ってきた。
川埜氏ご本人は不在であったが
私では思いもつかぬ
摩訶不思議な造形世界に
しばし浸らせて頂いた。
折角暑い中を
美観地区まで行ったので
商店街目で足を延ばし
皮製品の専門店・バロールで
新しいベルトをこしらえてきた。
緑色のベルトが欲しかったのだ。
中原三法堂でスティック型の香を買った。
家の中が犬臭くて
毎日くすべるので
香がみてたところだった。
三法堂の向かい側の
奥さんがお気に入りのブティック
YOMOGIにも顔出しをした。
奥さんと美観地区に行くと
YOMOGIで服を求めるのが
恒例のようになっている。
YOMOGIは安くて
変化のある服を
扱っている店なのだ。
美観地区界隈を漂泊して
好きなことで時間を使い
食事も済ませて
一時過ぎに帰宅した。
「郵便受けには入らないので」
付録の詰まった小学一年生を
駐車場に入って来た配達員から
手渡されるのと同時になった。
千葉の柏の大きな姪っ子からの
暑中見舞いのハガキも届いた。
弟夫婦が二人の娘を
上手に育ててくれたので
遠方の姪っ子たちからの
便りも絶えることがない。
嬉しいことだ。
夕方
林で家をお建て頂いた岡さんが
今年もお父さんの作られた桃を
持参して下さった。
今年は春の気温も高くて
開花が早くなり
蜂たちの受粉もまゝならず
実成が悪かったそうな。
毎年毎年有難いことである。
子ガマたちも順調に
大きく育ってきている。
山梨の猿橋の弟の家の庭で
見つけた子ガマは
「1㌢程だったよ」と
教えてもらったばかりだった
自分で餌を求めなければならぬ
自然界の過酷さであろう。
自然界での子ガマの生存率は
2~3%だと聞いたことがある。
我家の子ガマの
デップリと可愛いことよ。