ただの相談役 気まぐれブログ

川埜龍三さん
202408.04

一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は 奥さんと
『きび美 ミュージアム』に
行ってきた。

ステンド・グラス作家の下村氏を
『川埜龍三展』で『きび美』に
顔出しをしている龍三さんに
紹介する為だった。

土曜日だったので
市営駐車場は車が列をなし
入庫出来なかった。

『ラガルトプラス』の少し北の
一般の駐車場に車を停めた。

その為に
『ラガルトプラス』に行き
『田』で昼食を摂り
『川埜龍三展』に顔を出すという
予定に変更した。

『ラガルトプラス』には丁度
『きび美』に行く前の
龍三さんもおられた。

『田』は相変わらず
千客万来だったが
幸いなことに私たち3人は
すんなりと座れた。

私はいつもの
鴨ざる蕎麦と炊き込みご飯で
お腹を満たした。

『きび美』では
土・日だけオープンしている
『カフェ「漂白」』の
摩訶不思議な色のクリーム・ソーダで
喉を潤した。

カフェでは
龍三さんと下村さんと
物の作り手同士
会話が弾んでいて
同席していても
楽しいものだった。

帰宅したのは2時過ぎだった。

トイレに入ると
窓の網戸に蝙蝠が
縋り付いていた。

網戸の内側から小指で
蝙蝠の腹をはじいてやった。

蝙蝠は素早く飛び去った。

以前 窓の下で
干からびて死んでいる蝙蝠を
見つけたことがあった。

ミイラ化した死骸は
今だに残してある。

もしや昨日の様な状態で
網戸の目に長い爪を
取られたのではなかろうか。

羽ばたいても飛び立てなくて
飢えと渇きの中で
死んだのではなかろうか。

ふと思ってみたりした。

盆前に
無駄な殺生を見ずに済んで
良かった良かった。

執筆者:中井勝人
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