ただの相談役 気まぐれブログ

シダと子ガマとカマキリと孫
202408.05

一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は日曜日なので
朝のNHK連続テレビ小説も無い。

シダたちに葉水をやったのちは
プレハブ小屋のハンギングの
ビカクをドボンしてやった。

プレハブ小屋は日中
工事現場用の扇風機で
室内の送風をしている。

その分
ミズゴケの乾燥も激しいのだ。

シダの水遣りの後は
亀・金魚・メダカの水槽10個の
目減りした水の補給した。

子ガマの生存個体数と
健康状態も同時進行で
確認をしておいた。。

子ガマも暑いので
代わる代わる水浴に来る。

生存数には13匹だった。

個々の体格と体色には
かなりの変化が現れ始めた。

真ん中の写真は
一番大きな子ガマだ。

下の写真は体色が黒褐色から
茶褐色に変わってきた子ガマだ。

体格差はアリばかりではなく
失敗をしても何度も
勇気を出してダンゴムシに
舌を出すかどうかのように
思われる。

体色の変化は体格差とは
別の要素があるようだ。

身体の大小があっても
13匹の元気の良さに
差異は無かったので
安心している。

昨夕は
2度目の水遣りの時に
奥さんがカマキリを
見つけてくれた。

昔は冬場の
ちょっとした草むらや
ススキの荒れ野の枯れ枝には
大カマキリの卵の1個や2個は
すぐに見つかったものだ。

私はカマキリが好きで
子供の頃から
卵を見つけるといつも
家に持って帰ったものだ。

茶屋町に来てからも庭には
十数匹のアマガエルと
数匹のカマキリがいつも居た。

それが新居に移ってから
全く姿を見なくなった。

春先に
まだ茶色の小さなカマキリの
生存を2匹確認していたが
その1匹が
大きくなっていたのなら
これほど嬉しいことは無い。

これぐらいの大きさになれば
餌食になることもないだろう。

昼過ぎの次女家族が
遊びに来てくれた。

婿のユウヤが大福をくれた。

いつも気遣いをありがとう。

孫のスグリが
きょとんとした表情で
デジカメを構える私を
見詰めていた。

この孫の
記憶に残らないのなら
記録に残さねば‥‥と
時々考える。

執筆者:中井勝人
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