ただの相談役 気まぐれブログ

『三ちゃん便り Vol.193』
202408.11

一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は日を変えて
毎月10日にした『三ちゃん便り』の
製作・発行日だった。

昼食は早島にできた
『鰻の成瀬』でうな重を
頂いた。

娘たち2人は好みだそうな。

『三ちゃん便り』の手伝いはしたが
奥さんはヒロトの子守のために
食事会には不参加だった。

後日一緒に行くことにした。

一昨日 孫たちが
夕食を食べに来た時
テレビで日本 VS フランスの
卓球を流していた。

小学1年生のヒロトと
4歳の保育園児のカズトが
ごく自然に日本の応援を
していた。

愛国心とは自然発生的な
感情の様な気がした。

動物を怖がるのは
環境だと考えていた。

2人の孫に
クリアーカップに入れた
子ガマを見せてやった。

「でっけ」というだけで
触ろうともしなかった。

3センチ足らずの
小さな子ガマなのだが
すぐにつかもうとした
子ガメの時との
反応の違いが
おもしろかった。

板付けのセッコクの中に
1種類だけ枝が徒長して
枝の半ばから根が浮いて生え
見苦しい物があった。

根の所で切り戻して
小さなコルク樹皮に
まとめて活着させた。

さて
うまく育ってくれるものか。

うまく育つかどうかというと
親株から切り離して
クリアーカップに
ミズゴケ植えをした
ステマリアの子株を
一昨日 総社の門前の
nail Luxe の Takakoさんに
一つ持って帰ってもらった。

まだ14個もあるので
うまく育てば ご来庵者に
『持って帰ってもらえばいい』
と考えている。

物が捨てられない性格なので
どんどん物が増えてしまう。

困ったものだ。

執筆者:中井勝人
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