ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
道路を車で逆走している夢で
目を覚ました。
行こうとしている場所は
五体堂治療院だった。
8月30日に
長谷川さんに施術を受けた。
「年寄りの運転で
逆走という話も
よく有りますからね」
奥さんの施術中に
運転が怖いという話題になり
その朝の読売新聞の『寸評』で
逆走の記事を読んだことを
笑い話に取り上げた。
落語の枕に車の逆走の小話がある。
「高速道路を車が逆走中」という
ニュースを聞いた孫娘が、まさに
その道を走行中の祖父を心配して
電話をかけるやりとりだ◆孫「逆
方向に暴走する車にきをつけて」
祖父「さっき逆走車とすれ違って
とっさに避けたよ」、孫「無事で
よかった」、祖父「まだまだもう
ろくしとらんよ。ほらまた逆走車
が来た! また逆走車! こいつも逆
走車!」
朝 そんな記事を読み
長谷川さんとの話の中で
内容もそらんじられたので
頭の隅に逆走の事が
インプットされていた
のかもしれない。
目が覚めるとびっしょりと
寝汗でぬれていた
冷や汗は年中
かいてきたから
驚きはしない。
私は人生の逆走者だった。
昨日チハヤが車を止めに来て
チーズ豆腐とブドウをくれた。
「ブドウはT 橋のお父さんが
作られた物のお裾分け‥‥
『あまり甘くないよ』って」
ブドウはドジャースを
観戦しながら摘まんだ。
大谷のホームランを
期待していたが
不発だった。
『人生何事も
確かにそんなに
甘くないはなぁ~』