ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
月曜日だと暇だろうと
10時の開店時に
コオロギを買いに
アミーゴに行った。
2週間に1度のペースで
コオロギ100匹を
買うことになりそうだ。
アミーゴの2階には
カメやカエルが
陳列してあった。
ミヤコヒキガエルが
1匹4,000円だった。
その時
チヒロから電話を貰った。
「コーヒーを飲みに来ませんか?」
帰宅をして
子ガマの飼育ケースに
コオロギを入れてから
事務所に出かけて行った。
チハヤがコーヒーと
『鹿鳴館のフルーツ・ゼリー』を
出してくれた。
有名な洋菓子だそうな。
「ここ‥‥
ハヤちゃんと行ったんですけど
美味しかったですよ
またお母さんと行ったら」
岡山の奥田本町の
『とんかつの信幸(のぶこう)』の
箸袋を出しながら
チヒロが説明してくれた。
『それだけかい‥‥』
「明日‥‥出さんのか?」
「出しますよ」
「原稿‥‥書いてあるぞ」
チハヤが来て持ち帰り
打ち直した原稿を
実家に持ってきた。
チハヤが奥さんに尋ねていた。
「お昼は何?」
「親子丼」
「私たちの分もある?」
チハヤがチヒロに
抜け目なく
連絡をしたようだ。
昼前にチヒロが
おっとり刀でやって来た
子ガマに餌をやり
子ドモに餌を食われ
ささやかだが
幸せな日であった。