ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は柳井原の
五体堂での施術の日だった。

奥さんと行って来て
長谷川さんに身も心も
ほぐしてもらった。

育てて下さっている
ビカクシダのハンギングが
また成長していた。

貯水葉も少し
顔を出していた。

『日々　感謝の心』
のお陰のなのだろう。

長谷川さんはいづれ
施術院の空き地に
『道場』を作られるそうな。

昨日は
大谷選手の偉業に酔いしれた。

大谷選手の
野球だけに打ちこむ姿は
欧米の文化で育った者には
解らない。

そのストイックさは異質だ。

ハーバード大学の教授が
「ショウヘイが日本人だから
記録が生まれる」と
指摘されたことがある。

道を究めようとするのは
日本人の持つ特性だ。

大谷翔平の生きざまは
正しく野球における
『二刀流』の求道者の
生きざまなのだ。

『ショウヘイはどうして
あれほどまでに
投・打・走に拘ったのか？』

大谷翔平が伝説になり
『ショウヘイ WHY？』
となった時
アメリカで宮本武蔵ブームが
到来すだろう予感が
沸々と起こってきた。

長谷川院長の『道場』の言葉で
そんなことを考えてみた。