ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日　いいちこを買いに
コスモスに行き
奥さんの好きな日清の
焼そばU.F.Oも探した。

器が倍のU.F.Oが目についた。

奥さんには
普通の容量を買い
私は昼食用に
デカ盛りを買ってみた。

久しぶりだったので
意気込んで食べた。

懐かしんだが
味に大小は無かった。

満腹には成り
ゲップモよく出た。

ガラスの容器を見つけたので
枝が徒長し過ぎたモンステラの
水栽培を作ってみた。

『ヨオ捨てられんのですよ』

自嘲しながら
増やしてしまう私であった。

昨日は昼から
神戸のM 瀬氏がビカクを見に
来庵された。

初対面だった。

ビカクを見た後で
ユーリン・ホームでお茶を飲み
2時間ばかり雑談を楽しんだ。

娘たちと同年配の
好青年であった。

お見送りには
カズトも顔を出していた。

門柱に登っていた。

天衣無縫な性格が出ていた。

昨日はカズトの『いいなずけ』が
遊びに来ていた。

帰り際　お嬢ちゃんは
可愛い顔をクシャクシャにし
「いやだぁ～いやだぁ～」と
泣きわめいていた。

無残や‥‥。

お母さんは苦笑しながらも
お嬢ちゃんの手を引っ張って
車まで連れ帰っていった。

『いいなずけ』が帰ると
カズトは
ぶっきらぼうな態度に
怒ったような表情で
事務所に入って来た。

M 瀬氏に挨拶もしないで
椅子に掛けているチヒロの
膝に顔を埋めていた。

明日のゆくえ さがしても
この目に見えぬ さだめ川
あなたの愛の 流れるままに
ゆるした夜は 雨でした

ちあきなおみの歌声か
私の耳元に微かに流れてきた。

「本が届いていたから
持って帰って下さいよ」

チヒロに段ボールダコを
手渡された。

「どうして段ボールを
開けるんですか？
そのまま
持って帰って下さいよ」

『だって
段ボールは読まんだろうが‥‥』
と思った。

『放送禁止。
「あさ８」で知るニュースの真相
(百田尚樹　有本香　著・HANADA新書)』

『「いい人」の本性
(飯山陽　著・HANADA新書)』

『卑怯者！
あっち系の懲りない面々
(飯山陽　著・WAC BUNNKO)』

はて　何から読もうか‥‥？