ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は久しぶりに
お客さんとお逢いした。
午前中は岡山のK 坂君。
彼は私の2周り下の寅年で
元は私の同僚だった。
今は東京海上日動パートナーズ
中国四国という保険の代理店を
経営している。
陽気で活動的で
フットワークの軽い快男児だ。
エコキュートの設置をし
補助金の手続きに
チヒロと行ってきた。
昼食はK 坂邸からの帰り道
蕎麦屋でザルとミニ天丼の
セットを食べた。
昼からは事務所で外壁塗装の
色の打ち合わせをした。
お客さんは私の同年配で
早島自分史で学んだ
M 原さんだった。
お土産に高瀬舟を貰った。
「二人ですごい会話を
してましたね‥‥
活舌が悪くて耳が遠いと
あんな風になるんですね」
M 原さんが帰られた後で
チハヤが腹をよじりながら
笑って教えてくれた。
「『最近はキャタツが高くて
上がるのが怖いんですよ』って
お父さんが言ったら
『ケツアツが上がるって
どれくらい?』
『キャタツって意外と1段1段の
間が空いているでしょ‥‥
上がるのに足が震えて』
『ケツアツが高くなって
足が震えてはいけんねぇ~』
『でしょう‥‥
縋るもんが無いとねぇ~』
『そうそう‥‥気を付けないと』
そんな会話ってあります‥‥?」
年を取るとお互いの思い込みで
会話は成立するものなのです。