ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
注文をしていた本が届いたと
チヒロが持って来てくれた。
『女たちの平安後期
――紫式部から源平までの200年
(榎村寛之 著・中公新書)』
『国防の禁句
防衛「チーム安倍」が
封印を解く
(岩田清文:島田和久:武井智久
産経セレクト)』
『5歳の壁(和田秀樹 著・小学館)』
【帯】
「80歳の壁」の次は「5歳の壁」!
何より大事なのは、自分から学ぶ
意欲を持つ子どもが、最終的にいい
結果を出しているという事実です。
そして、子どもがこうした意欲を
身につけるためには、小学校入学時
までの大人の接し方がよても重要
です。5歳前後までに親や周りの
大人がどう関わるかによって、その
子の人生は大きく変わっていきます。
―――「はじめに」より
この本は
4歳のカズトの母親のチヒロと
1歳のスグリの母親のチハヤが
読めばよいかと考えて購入した。
後の新書本2冊は
1冊だけの注文にすると
送料が必要になるので
同時購入にした。
すぐに包装紙でカバーをした。
昨日は
月決め定期購入の本も
2冊手元に来たので
新書本2冊は当分
積読になるだろう。
私には奇妙な性癖がある。
表紙を直接指で触れると
本を汚しているような
不思議な罪悪感が湧いて来る
辞典やテキスト以外の本は
必ずブックカバーをしてから
読まないと気が済まない。
だから頂き物の包装紙などは
破れないように綺麗に開けて
残しておく。
包装紙でブックカバーとして
『綺麗だな』と思うのは
和菓子の箱の包装紙に多い。
紙自体が厚手で和紙っぽくて
衣装も凝っている。
ご近所の文近堂の包装紙は
大のお気に入りだ。