ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は奥さんと
チヒロとヒロトを連れて
黒石の山の上の
旧・永山医院に行ってきた。
同医院では
今年で4回目となる
舌ヒデ子さんの展示会が
開催されていた。
この日・月曜日には
舌さんご夫妻も
ご在廊とのことで
1年振りの再開と挨拶も兼ねて
昨日を訪問日にしたのだ。
舌さんのご主人は
私となら2歳年上の
京都府立洛北高校卒の
京都人だ。
舌さんと同い年の京都人には
府立鴨沂(おおき)高校中退の
沢田研二氏がいる。
ジュリーだ。
今となっては楽しい思い出だが
ジュリーはヤンチャだったそうな。
「岡崎中学の頃から悪くて
私の中学校に木刀を持って
殴り込みに来たことも
ありますよ‥‥」
舌さんや私の頃の京都は
小学区制で
小学校によって進む中学
さらに
進学する府立高校が
決められていた。
「15の春は泣かさない」
府民の絶対的な信頼を得ていた
共産党系の蜷川知事の言葉通り
府立高校の校則は甘く
生徒はのんびりと高校生活を
エンジョイしていた。
そんな追憶を心に秘めながら
舌さんと思い出話をした。
今年は
ヒデ子さんのカッパさんも
展示即売をされていたので
『モモちゃん』を家に
連れた帰ってきた。
来年の卓上カレンダーと
ヒデ子さんの絵葉書も頂いた。
チヒロも加わって
初めてご夫妻と一緒の
写真も撮ってもらった。
楽しいひと時だった。
「肉がいい」
ヒロトが言うので
昼食も黒石の香洛園で食べた。
この店は
都不動産の今の社長の
奥さんの実家だと
前社長の坂東さんに
聞いてはいたが
顔を出すのは初めてだった。
繁盛店で
肉を美味しくいただいた。
新見市の
上山工務店の山田社長から
明太子が送られてきた。
いつも心遣いを賜り
ありがたいことだ。