ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
いよいよ切羽詰まって来て
昨日から風呂の残り湯を
衣装ケースに移し替え
ビカクシダをドボンをした後で
室内に取り込み始めた。
昨日は
大きなコルクの板付けの
大苗のビカクを10個
搬入するのがやっとだった。
11月中にやり遂げれば
何とか冬越しはできるだろう。
「神在月に出雲大社に
行ってきました」
早島のネコ’ズのM 手女史が
お土産を下さった。
白兎の饅頭だった。
『旧暦10月を出雲地方では
「神在月」と呼び、出雲大社に
八百万の神が一斉にお集まりに
なると言われています。』
旧暦10月の『神無月』には
全神様が出雲に集まるそうな。
M 手女史からは
メモも頂いていた。
心配りのある
優しい女性だ。
昨日 焼酎を買いに
コスモスに行くと
店頭から『新販売・塩むすび』と
宣伝文句がにぎにぎしく
紙に書かれて置いてあった。
こんな紙切れを見ると
私の癖として
買わずに済ませるはずがない。
2パック買い
1パックをチンして
お昼に奥さんと2個づつ食べた。
「塩がきいとらんなぁ~」
「ねぇ~」
珍しく夫唱婦随であった。
小さなケージを持ち上げて
ヤモリを探すと 隅で
丸まっているのを見つけた。
肌を裂かれて苦悩して
悶えているように見えた。
ピンセットで
体を伸ばしてやった。
脱皮をしているのだと
理解した。
ヤモリも爬虫類なのだから
脱皮も一つもしようじゃないか。
一皮むけて大きくなると分かり
飼育環境に間違いがないと
確信した。
安心安心。