ただの相談役 気まぐれブログ

ビカクシダの取り込み
202411.15

一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日 6時45分に
真っ赤な朝日を
拝むことができた。

私の2階の趣味部屋は
東・南・西の三方に
中蓮窓が付いていて
晴れた日には冬でも
室温が30℃ぐらいにはなる。

温度的には
ビカクシダの冬越しには
最適な環境なのだ。

毎年なら桜前線と共に戸外に出し
紅葉前線と共に趣味部屋に
取り入れる。

ところが
今年は紅葉前線が来ない。

それでも戸外の最低温度が
10℃を切る夜が続くこともあった。

ビカクシダの種類によっては
胞子用が霜焼けの様に
変色してきたものもあった。

その為に11月10日から
ハンギングを1枚1枚
ドボンしてから
趣味部屋に取り込み始めた

5日間掛かって 昨日
89枚のハンギングを全て
取り込むことができた。

70過ぎの人間には
重労働であった。

ガマとカメを比べると
カメの方が利口だと
はっきりと分かった。

この秋に 奥さんが
見つけてくれた子ガメを
ケージに入れて
趣味部屋で飼育している。

餌は粒の小さなキンギョの
固形資料だ。

餌を上から落とす場所は
私のデスクから
手を伸ばしての届く所だ。

これを4~5日続けると
子ガメは腹を空かすと
ケージの隅のその場所に
近寄っって来て
餌を待つようになった。

餌は水が腐りにくいように
食べきれるだけ与える。

子ガメは満腹になれば場所を離れ
物足りない時はそのまま
その場でじっと佇んでいる。

子ガマには無い学習能力が
子ガメにはあるようだ。

執筆者:中井勝人
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