ただの相談役 気まぐれブログ

上品であるということ
202411.17

一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は
ユーリン・ホームのセミナーに
参加された美和のO 川さんが
ご来庵下さった。

全てのハンギングを
2階の趣味部屋に取り入れたので
狭くて息が詰まりそうな所で
慌しくビカクシダのことを
説明させていただいた。

O 川さんは物腰が柔らかく
上品な語り口をなさる奥さんで
私の話を
興味深く聞いて下さった。

これからも
お付き合いを頂けたらと
礼状をしたためた。

昨日の
大相撲・九州場所の解説者は
湊川親方(貴景勝)だった。

幕下の佐藤時代から
応援をしていた。

引退をしてほっそりとしていて
もう勝負師の面影は無かった。

驚いたのは
それだけではなかった。

話し方が上品で
語彙が豊かだった。

「あの腕はセンサーですよ‥‥
本人が意識しなくても
勝手に自在に伸び縮みを
するんですよ‥‥」

阿炎関の取り口を話す時に
長い腕のことをセンサーと
表現された。

ユニークさに驚愕した。

正しく言い得て妙

昨日の対戦で
阿炎関はそのセンサーで
大関・豊昇龍関に勝っていた。

湊川親方は
まだ30歳にもならないだろう。

あの溜め口のない
的確な表現の物言いに
親方の生来の
知性と教養が見て取れた。

ますます好きになった。

昨日 タントを風呂に入れた。

時々
寝ながらも腹から背中を
後ろ足で掻こうとして
見悶えをしていた。

よほど気持ちが
良くなったのだろう。

風呂上がりにソファーで
長々と熟睡をしていた。

また風呂に入れてやるからな。

執筆者:中井勝人
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