ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
12月14日に川埜龍三さんの
ラガルト+でお逢いした青年がいた。
麻宮という好青年だ。
今
バック・レリーフという
ご自分が発案した
奥行きのある絵画の
普及を目指しておられる。
昨日 ユーリン・ホームの
事務所に来ていただき
娘も交えてお話をお聞きした。
葉書程度の大きさの紙5枚に
同じ模様を描く。
その模様を切っていく。
模様は相似形であっても
大きさな少しづつ違えて
1枚目より2枚目を大きくし
3枚目・4枚目・5枚目と
大きくして言った模様で
同じ作業を繰り返す。
模様が小さい方から
順番に紙を張り重ねていくと
その模様に奥行きが出てくる。
今までにない
模様に厚みのある絵が
出来上がる。
一枚
チハヤに模様を切らせてみた。
そんなに難しくはないそうな。
台紙と2枚張り合わせた。
厚みの分だけ奥行きが出た。
『面白い』と直感をした。
いつか
学んでみたいと思う人を集め
ユーリン・ホームでWSを
開ければいいなと思った。
私は人生は
『G・N・O』だと考えている。
『義理と人情と恩返し』
麻宮氏も川埜龍三ご夫妻のような
誠実で邪気のない知己を得られた。
居場所と人間関係を大切にして
バック・レリーフの商品化を
完成させてほしいものだ。
ダイゴが岡山の三村さん宅に
ご挨拶にお伺いをして
ビールを頂いて来たという。
お正月にみんなで飲むという。
有難うございます。