ただの相談役 気まぐれブログ
手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。
昨日はチヒロに迎えに来てもらい
岡山市中区門田屋敷1-7-26の
『ギャラリー・さとう』に
行ってきた。
ステンドグラスの工芸家
下村幸郎氏の作品展が
昨日15日から開催されたからだ。
作品展は1月29日までだそうな。
11時過ぎに行くと
すでに来場者がおられた。
作品を見ている間も
次々に女性が来場され
下村氏の人気のほどを
知らしめられた。
非売品のサザエ風巻貝の
ランプ・シェードなどは
見ているだけで
ため息が出てきた。
下村氏は小川三知の再来かも‥‥?。
帰宅途中
焼肉が食べたいというので
チヒロの運転中の車から
一番最初に目についた店に
「行こう」と言い合った。
岡山市北区今1-9-27に
『焼肉・さとう』があった。
2人にとっては
初めての店だったが
繁盛店であった。
安くて量が多くて
流行ってしかるべき店だった。
「『さとう』つながりの日
じゃったのう」
「本当ですねぇ~」
2人で笑って納得しながら
帰ってきた。
帰宅後の午後からは
友人に電話をしたり
趣味部屋で本を読んだりした。
部屋のソファーでは
タントが午睡を楽しんでいた。
「タントの鼾をかいてる寝姿が
お父さんによく似てきた」
奥さんがいつも言うもので
デジカメでフォーカスした。
薄目を開けてボケた表情を
私に向けてきた。
口の周りに広がる
白髪の多さに老いを見た。
経営者はプロフェッショナルでなければ
ならない。
このプロとは『知りながら害を与えるな』
というルールを守っている人々のことで
ある。 ドラッガー