ただの相談役 気まぐれブログ
手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。

昨日は
掃出し窓の二重サッシ工事の確認に
チヒロと英邸に行ってきた。
お伺いをすると
丁度工事は終了したところで
職人は次の現場に向かい
私とチヒロは英さんの家に
お茶をしに行ったような
具合になってしまった。
掘り炬燵に足を突っ込み
英さんと並んで座り
のどかに雑談をたのしんだ。
テレビ画面には大リーグの
ドジャース対タイガース戦が
映し出されていた。
奥さんが入れて下さった
珈琲やお茶を飲みながら
チラチラとテレビ画面を見ていると
大谷選手に打順が回ってきた。
「今日も大谷はホームランを
打つかいなぁ~?」
すぐに打てそうにもない彼から
目をそらして右隣の英さんに話し掛けた。
「今打ちましたがな‥‥」

英邸ではドジャースの勝利を確認し
イヨカンをいただいて帰宅してきた。

夕飯は
左官のI 田君のくれた肉を使った
鴨鍋だった。
鴨の骨からエキスを煮出して
甘辛醤油の割り下を作った。
鴨肉は土色をしていて
淡白な味で少し歯応えがあった。
肉には余り染み込んでいなかったが
良く煮込んだ木綿豆腐は絶品だった。
残った出汁の煮込みウドンを
3玉も女性たちが食べてくれた。

チハヤが
早島の観光センターで買った
ヨモギパンをくれた。
チヒロが「ご馳走様でした」と
お礼の言葉をくれた。

2人の娘の来ることが
判っていたように
注文していた富有柿が届いた。
お土産付きの晩餐になってしまった。
有難いことである。