ただの相談役 気まぐれブログ
手間暇かける家造り
家の町医者ユーリン・ホーム。
昨日は午後から
岡山市倉田の愛育クリニックに
私と奥さんとチヒロとヒロトで
チハヤと女児を見舞いに行った。
ユウヤとスグリと
T 橋のお母さんも来られていた。


一昨日に産まれて
24時間もたっていない
3,000グラム弱の赤子を抱くと
そのあまりの軽さに
忘れ去っていた記憶を
呼び覚まされて感動を新たにした。
T 橋のお父さんは
健康な赤子が産まれてくるように
日々氏神様に
お参りをされていたそうな。
私も日々の先祖供養の時に
安産祈願をしていた。
2人の様子を見て
母子ともに健康であり
有難いことと
感謝をするばかりだった。

産院を辞去した後
倉田で有名なカレー店に
行ってきた。
Bon Voyage (ボン ヴォイージ)だ。
「ボク‥‥お昼ご飯を
食べさせてもらってないの」
ヒロトが腹をすかせていたことと
チヒロが行ったことがないということで
ボン ヴォイージをチヒロが選んだ。
私と奥さんは
5年前にチヒロがカズトを
愛育クリニックで産んだ時に
ボン ヴォイージで
何度かカレーを食べていた。
リエとミトも連れて行っていたという。
マイセンなどの大きな人形が
所狭しと置いてある店内に滑り込んだのは
オーダーストップの14:30直前だった。
ヒロトの希望で
大きなエビフライが2匹乗っている
キャプテン・カレーを4人で注文した。
美味しくて量の多いカレーだった。
食後に珈琲を飲み
早々と帰ろうとする私たちに
ママが声を掛けて下さった。
「4時の閉店まで
ゆっくりされたらいいのに‥‥」
「お母さんはお元気ですか‥‥?」
「母は元気にしてますよ‥‥
母の知り合いの方なのですか‥‥?」
「お母さんというより
オキガキ先生の知り合いです‥‥
オキガキ先生はお元気ですか‥‥
最近はお会いできなくて‥‥
おいくつになられますかね‥‥?」
「父の1年上の昭和7年産まれだから‥‥
93歳になられますかねぇ~
オタク‥‥なんとおっしゃいますか?
『ナカイさん』‥‥
今日お電話をしてナカイさんが店に
来て下さったてお話をしますよ‥‥
私も先生の声をお聞きしたいから‥‥」
そんな会話を交わしてから
帰ってきた。
ボン ヴォイージは行き始めると
癖になる雰囲気を持っている
女性好みのお店である。