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役に立てなかった、タッカー
201012.07
こんばんは。
今日は、午前中ガマさんと現場へ行き、
午後は、ボランティアをした後、
夕方また現場へ行った小中井です。
先日の風の強い日、大工さんが家をシートで囲うのを
お手伝いしたときに、
タッカーを持っていないとたいして役に立てない、と痛感した私。
そして夕方、雨が降っていたので
よし、今日は少しでも役に立てるに違いない、
と思いつつ現場へ向かっていたら大工さんから電話
「今日来るの?」
「はい、あと15分ぐらいで!」
意気揚々と現場に駆けつけたら
既にシートに覆われていました。トホホ。
屋根屋さんとされたそう。
「もう帰るから来なくてええよ」と言おうとしたら、
そこまで来ていると言うので、待っていてくださったらしいです。
手伝いをしているのか、邪魔をしているのか。
明日は休みで午前中は空いているから
「朝から現場へ来ますね」と言うと
「朝から来るん!?」とちょっと迷惑そうだった気も…。
ま、
「可愛い監督がしょっちゅう現場へ来ると、
仕事が進まなくて困るでしょう」と言ったら
「それはない」
と断言されたので、大丈夫だとは思いますが。
執筆者:片岡千尋