スタッフブログ
寝ても覚めても
201101.24
こんばんは。
今日は、朝からリフォームの手直し。
階段のリフォームをさせていただいたのですが、
小口が手に痛いようなので、ペーパーをあて、補修ペンで補修。
できることの限界はありますが、大工さんと２人で精一杯して、ご納得いただきました。
若い大工さんですが、いいようにしようと気持ちよく動いてくださって、
本当にありがたかったです。
めんどくさいなぁと思っていたら、やっぱり態度に出ると思うので。
私の方は、無意識のうちに （きちんと手直しできるのか！？）という緊張があったようで
お客様から「いつもより元気ないなぁ」と言われました…。
自分では気付かないものですね。
午後から雑務。
プランをかいたり、土地資料をお持ちしたり。
その後、久しぶりにガマさんと現場へ。
大工さんとお客様を相手に、ガマさん一人よくしゃべっていました。
う～ん。うらやましい。
現場の要所要所を、長年の経験から鋭くチェックしてくれたとは思うのですが、
いつも、好きなことを、好きなようにしゃべって帰っていく感じが実にうらやましい。
逆に私は、お客様が家に不満がないかが気になりすぎて、
どんどん無口になっていく傾向にあるので。（リフォームの手直ししかり）
１棟で、寝ても覚めても気になるのに、何棟も掛け持ちされている現場監督さんて、
夜眠れないんじゃないかしら！？と自分のことは棚に上げて人のことを気にする小中井でした。
執筆者：片岡千尋
