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「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
を昨夜、友だちと観てきました。
私の中では、
信じられないくらい良かったです。
ちょっと鼻がつまっていたのですが、
その上に涙、涙で
途中、呼吸困難でした。
シリーズ化すると
段々面白くなくなるという
映画が多い中、
ずっと面白いものを作っていけるって
本当に素晴らしいです。
もう1回、一人で観に行こうかなぁ。
この映画で描かれている「父性」は
今の日本では失われてしまったもののように思います。
子どもを甘やかすだけが、愛情だとは思いません。
ときには心を鬼にして、子どもに厳しくすることも
親の愛だと思います。
な~んて、子どももいないくせに
エラソウに言っていますが、
キツイ事言われて
「なにくそっ」って思って頑張ったことって
後から、言ってくださった人に、
感謝すること、本当に多いです。
優しい事はいくらでも言えるけど
厳しい事は、勇気がいるし、なかなか伝わらないから。
今、思い出しても泣けてしまうぐらいだから
この映画は、本当に私の心をわし掴みにしてしまいました。
あぁ、やられたなぁ。