スタッフブログ
今さらながら
201404.20
こんばんは。
もうちょっとしたら帰ろうと思う千です。
今日は、ガマさんも書いていたように
お昼前に厄払いに行きました。
時期外れもいいとこですが、
友だちと行こうという話をしてそのままになっており
また今度、と自分に言い訳して、ずっと先延ばしにしていました。
そんな中、ガマさん追突されるし、祖父は緊急入院だし、
私の厄を家族が受けてるのかとちょっと心配でした。
不洗観音は、少子化というのが嘘みたいに
赤ちゃんを抱いた家族でごった返していました。
しかし、車のご祈祷を受け、厄払いの受付をすると
すんなり上げてくださいました。
「安産祈願の控室の隅っこでお待ちください」と言われ
作業服を着て場違いな雰囲気を醸し出しつつ
15人ほどの妊婦さんが待つ控室の
後ろの隅で１人厄払いを待ちました。
それにして安産祈願するって情報、
みんないつ入手するんでしょうね。
説明を聞いていると
水に溶けるお守り飲んだりするみたいで
いろいろと手順があるみたいですね。
初耳でした。
いざお祓いをしていただくときも
１人離れて正座してましたが、
20分ほどでお祓い終了。
終わってから母に
「安産祈願の妊婦さんと一緒にお祓いしてもらったよ」と言うと
「そしたらあんたにも赤ちゃんできるかもねぇ」と笑顔で答えるので
（子宝祈願の人と一緒にしたらご利益分けてもらえるかもしれないけど
安産祈願も同じ？？ ）と思いましたが
「そうだねぇ～」と答えておきました。
母は泣くし、ガマさん怒ってるし、
カウンターに並んで、そんな２人の間に座らされた私。
「北の国から」の有名なラーメンの場面並に
私たちの周りだけ気まずい雰囲気でした。
夫婦円満の祈願もしていただけば良かったですね。
執筆者：片岡千尋
