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ノリ
201608.30
こんばんは。
ニュースレターの発送をした千です。
今回、発送の準備をしたのは、ガマさんと母と、おまけの私。
監督は、現場が忙しすぎて今回はパス。
ガマさんが突然、今までテープで封筒を閉じていたのに、「ノリにする」と言いだし、スティックノリで封筒を閉じ始めました。
使った後立てて置くのですが、ちょっとした風や振動でコロンコロンと転がるノリ。
母は箸が転んでも笑う年頃ですから、ノリが転がるだけでケラケラと笑う笑う。
私は中年のおばさんですから、冷ややかな目で見ていました。
ノリが転がったと笑い、お父さん（ガマさん）が数を数え間違えたと言っては笑い、ずっとよく分からないことで笑っているので、よく分からないけどつられて笑う、という不思議な現象が起こっていました。
可愛い母です。
そして、ガマさんのノリはいつまで続きますかねぇ～。
ノリの方がノリノリで閉じられるらしいですよ。
と親父みたいなことを書きだしたので、このへんでさようなら。
執筆者：片岡千尋
