スタッフブログ
こんばんは。
健康な人になろうと思っている千です。
ガマさんも私も何度も書いている足つぼの勝部さんは、以前私と一緒に働いていた方です。
今は廃刊になった岡山日日新聞という夕刊紙を作る会社で、勝部さんは事務や経理をしていました。
会社でお昼を食べるときにたまに一緒になったりして、そのときにお子さんの話をよくされていました。
なのでその頃の印象は、自慢の息子さん、お嬢さんがいるんだなぁというぐらいでした。
で、紆余曲折を経て、今は足つぼを開業し、講師としてもご活躍。
木で道具を作ってほしい、という話からご縁が復活して、ガマさんも母も私もお世話になっています。
最近は、元岡日メンバーも連れて行きました。
元記者で、今もビジネス誌で記者をされているIさん。
何かを叫んでいるようですね。
Iさんは、最近そのビジネス誌で勝部さんのことを取り上げて書いていました。
足つぼの勉強にも来たい、と言っていましたが、勝部さん曰く「連絡ないよ~。ほんまに来るん?!」とのことでした。
一緒に校正をしていたので、今でもたまに会ってご飯を食べたりしているSさん。
前曲げをしています。
あまり痛そうではなかったのですが、足の皮が硬く、痛みを感じるまでいってないそうで、皮を柔らかくすることからはじめないといけないそうです。
私より大変そうかも。
2人の先には、勝部さん。
こんな風な形でお会いするようになるとは思いませんでした。
足つぼを始められたときにお電話があった、というか、なぜか間違えて勝部さんに電話をしてしまうことが何度かあり、そのときに情報はいただいていたのですが、自分に必要なことだとはあまり思っていなかったんですね。
今から思うと、行ってみたらと言われていたような気がします。
いつお伺いしても熱心にしてくださるし、情熱を持ってされているのが伝わってくるので、その姿勢に学ぶべきことが多いです。
Sさんが撮ってくれた私。
「私はもう何回か行ってるから、一番初めに行ったときに比べたらそんなに痛くないよ」とか何とかエラソーに言ってましたが、やっぱり痛くて。
Sさんよりもギャーギャー言ってました。
それでもなるべくギャーギャー言わないように黙って目をつぶり眠ろうとしている様子がこちら。
ジェットコースターから落ちる直前のような顔をしていますね…。
一番最初にやっていただいたとき、次の日から身体の中から温かくなり、自分が人間になった気がしました。
今は慣れてちょっとずつ改善されている…はず。
このブログ、元岡日メンバーが読んでくれたら面白いな、と思って書きましたが、読んでくれてそうな人が誰も思い浮かびません。
整理部の人間を中心に、最後に集まったのが2年前。
岡山にいる人もだんだん少なくなっているようです。
私の最初にして最後の就職先だった岡日。
既に鬼籍に入られた方もいるし、オリンピックで取材しているのがテレビに映ったなんて方も。
新聞を作る仕事は本当に楽しくて。
若かったし、一緒に働いている人も同世代が多かったし、ある意味青春でしたねぇ。
Sさんを連れて行ったときには、終わった後お茶をしながら、3人とも仕事に目標を持って生きているので、ただ懐かしいねの昔話だけにならずに、これからの話もできて良かったです。