スタッフブログ
こんばんは。
気が付けば35年も生きていた千です。
という訳で、今年も誕生月を迎えました。
親も家族も何もくれなくなった今でも、県外の友だちが毎年プレゼントを贈ってくれます。
今年は黄色い熊グッズ。
熊のぬいぐるみは仕事机に置いて、一緒にクリスマスが来るのを待っています。
あとは、妹が手袋をくれました。
Mちゃん、妹、どうもありがとう。
ほんともう気持ちだけで良いからね。
誕生日はあまり言っていないんですが、なぜか友だちからメッセージが来たりして、それはそれで嬉しかったり。
毎年、元義理の弟からくるメールが、ちょっと心せつなかったりして。
関係ないけど、熊は、クマと熊で書き方が違うだけで大違いですね。
黄色い熊ってどうなん? と改めて疑問に感じて今ネットで調べたら、元々黄色い熊のぬいぐるみを擬人化したものが、プーさんなんですってね。
プーさんは、最初からぬいぐるみだったんだ! と初めて知りました。
横にいるプーが「今頃知ったんかい!」と無表情にツッコミを入れてくれています。
プーを見ると、学生時代に酔っぱらって、友だちの家にあった大きなプーさんのお腹の上に寝て、よだれを垂らしたあげく、それが2つ染みになって乳首みたいに見えた上に、大きなお腹が凹んで、頭だけがでかいただの黄色いクマのぬいぐるみになり果てた、
というのを、毎回思い出します。
乳首までついて若干変態ちっくでもありました。
プーさんの魅力は、あの大きなお腹なんだなぁと、平になったお腹を見て思ったものです。
おまけに、私が枕にして押しつぶすちょっと前に、お父さんに誕生日プレゼントでもらったらしくて「私のプーさんが~」と友だちが嘆いていました。
ひどいことをしたなぁ。
とりあえず、横にいるプーに謝っておきます。
「ごめんね。プーさん」