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思い

201702.24

こんばんは。

今日もいろいろとありました、千です。

そうそう、今日はプレミアムフライデーですね！！

って、岡山で取り組まれた会社はあるのでしょうか…。

今日は、倉敷と早島の現場に行きました。

早島の現場です。

８寸勾配の屋根の瓦が葺き終わりました。

昨日はうちの事務所の屋根工事もしてくださった屋根屋さんのお嬢さんが、お手伝いに来てくださっていたらしいです。

屋根屋さんご夫婦に「娘が千尋さんに会いたいって言ってたよ～」と言われて、まだ現場でそんなことを言ってくださる人がいるのか！と嬉しくなりました。

朗らかなお嬢さん。

私も数年お会いしてないので、とってもお会いしたかったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　屋根は終わりましたが、中はこれからです。

いい家造りってなんだろう？ということをいつも考え、どうしたらより良い家造りができるかを考えてはいるのですが、いい家の定義は私の中ではっきりしています。

いい家＝お客様が喜んでくださる家　

いくら性能がよくても家が立派でも、お客様が喜んでくださらない家は、いい家とはいえないなぁと思います。

だからどうしたら喜んでくださるかな、ということを考えてはいるのですが、これは人によってそれぞれなので、難しいです。

ある人は色だったり、ある人は値段だったり。

いつもお客様のことを考えている、というのが言葉じゃなく行動や態度で伝わるというのが理想ですが…。

本当に難しい。

私は口下手だし、友だちや親や家族からは冷たい人間だと言われるし、基本的に自分は人に好かれない人間だ、と思っているので、伝えるのは半分諦めていて、とりあえず、ひたすら思っています。

地味なストーカー…。

でもお客様、職人さん、友だち、自分の周りにいるすべての人に、思いも多少は伝わるもんだな、というのが今までの実感です。

そして、思いって行動や態度、すべての根幹のようにも感じます。

思いがあるからこその行動や態度ですもんね。