スタッフブログ
こんにちは。
今日は珍しく電話の多かった千です。
午後から友だちのMちゃんが事務所に遊びに来てくれたんですが、そんなときに限って普段ならない電話がなるなる…。
席を立ってばかりで申し訳なかったですが、ガマさんといろんな飲食店の話をしてました。
2人が盛り上がっていたのが、倉敷の西ビルにある「おにぎり村」。
私は、何度も西ビルに行ったことがあるはずなんですが、全く覚えがないという…。
Mちゃんは、小学生のときから買っていたようです。
今日行ってきたとかで、スペシャルを1個いただきました。
監督にあげようかな、と思っただけで、結局夕方いただいてしまいましたが、美味しゅうございました。
夜に戻ってきた監督にお店のことを聞いてみましたが、監督も知らなかったそうで、私たち2人、倉敷人のふりをしているだけの人間です。
「おにぎり村」また行ってみたいな。
話は戻って、おにぎりを見つめていたら電話をかけないといけないことを思い出して、某メーカーのメンテナンスに電話しました。
4月に1度不具合のため電話しており、そこからお客様にお電話してくださったのですが、お客様がかけ直したら全く話が通じなかったとかで、再度こちらからかけることに。
経緯を説明したら全く記録が残っていないとのこと。
驚いていたら「かけられた日時と担当者が分かったら、お調べすることができますけど。残されてないんですか?」
残してないのはそっちでしょうよ、と思いながら、残してないこっちが悪げな口ぶりに、日時の記憶をたどる気もなくなり「そうですね」と返事。
再度説明して登録してもらい、もう一度電話をしてもらう段取りをつけました。
会社名を聞かれて「ユーリン・ホームです」と伝えると
「うーりんほーむ?ですか?」
私 「やいゆえよのユーリン・ホームで、カタカナです」
「やゆよの『ゆ』ですよね?」
私 「はい? なんでもいいですけど、や行の『ゆ』です」
「ですから、や行のや・ゆ・よ、の『ゆ』のユーリンホームでしょう」
や行は「や・ゆ・よ」でも「や・い・ゆ・え・よ」でも、どっちでもいいでしょうよ、と思いながら受話器を置いたのでした。
30代半ばの私のときは、小学1年生のときに「あいうえお、かきくけこ…、やいゆえよ、らりるれろ、わゐうゑを、ん」とみんなで大きな声に出して読みましたけどねぇ。
その名残で、や行を言うときもつい「やいゆえよ」と言ってしまいます。
彼女の世代は「あいうえお、かきくけこ…、やゆよ、らりるれろ、わゐゑを、ん」なんでしょうか。
なんにせよ、こういうやり取りは、どっと疲れますね。
前の担当者の名前は覚えていませんが、あなたの名前はよく覚えました。
二度と私の電話を受けることがありませんように。
そんな後でしたが、おにぎりは美味しく、心癒されました。
Mちゃん、どうもありがとう。
また遊びに来てね。