スタッフブログ
こんばんは。
今日も元気な千です。
土曜日の会社の忘年会、ガマさんも書いていたように、母がまさかの大暴走でした。
会社が続けられることの感謝と妹の誕生日を祝って乾杯。
しばらくは楽しく飲んでいたんですが、
終盤、母が「ハッピーよ」と言って泣き出し
監督の手を取り「大ちゃん、大好き」とやりだしたのには、閉口しました。
記憶はないそうです。
ガマさんもたまに酒癖が悪いときがあるし、この年になって、両親とお酒を飲むのに油断ならない、と気が付かされました。
来年以降の忘年会は、ちょっと考えます…。
こちらは、誕生日だった妹の後ろ姿。
誕生日記念にヘアドネーションをしたそうです。
ヘアドネーションとは、
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。
ネットより。
母が病気で一時期カツラだったこともあったせいか、髪の毛のことで困っている人のお役に立てれば、ということでやったみたいです。
日本初の認定美容師さんに切っていただいたらしく、おまけにその方、児島の出身だそうで、東京で岡山の方と仲良くなれて良かったなぁと思っています。
髪の毛をここまで伸ばすってすごいですよね…。
私にはそんな根気ありません。
建てていただいたお客様にもヘアドネーションをされた方がいて、ただただ尊敬です。
母のカツラのことで私が思い出したことといえば、あのカツラ高かったけど、使わないなら売れないのかしら?というせこい考えでした。
それこそ、寄付できるなら寄付しても良いと思うのですが。
私のヘソクリで買ったヘソクリカツラ。
そもそも、実家にまだあるのかしら?