スタッフブログ
こんにちは。
肩こりがひどい千です。
先日、弟家族が実家に来て、新築のお礼をしてくれました。
また落ち着いたら呼んでくれるそうです。
そのときに、義妹が
「IHのカバーを買って貼っておいたら、一つだけ溶けた」と言いました。
なので
「一番小さいやつじゃない? あれは、IHじゃないんよ」と伝えました。
ショールームで説明を受けたとは思うのですが、決めることが沢山あるので忘れてたんでしょうね。
「えぇ~!!」とビックリしていました。
そのときは、言葉が出てこなかったのですが、ラジエントヒーターといいます。
ニクロム線が巻かれていて、それ自体が熱くなるので、ビニールでできたカバーを溶かしてしまいます。
もちろん、すべてIHになっているタイプもあります。
ラジエントヒーターのメリットは、熱くなるので、ノリやスルメなどをあぶれること。
機種によってはできないものもあるそうなので、それがしたくてラジエントにされる方は、ご確認ください。
あとは、すべてIHにするよりも金額が安くなる点。
デメリットは、小さなお子さんなどは知らずに火傷をする可能性があること。
IHより火力が弱いこと。
弟夫婦は引っ越しそうそう、溶けたカバーを剥がそうと「アチアチ」言いながら奮闘したそうです。
お疲れ様でした。
義妹はセンスがいいので、新しい家がどんな風になっているのか、遊びに行くのが楽しみです。