スタッフブログ
こんにちは。
趣味が自分の首をしめている千です。
足圧という、相手の体を踏んで、血行をよくしてあげるものを習っていました。
2016年に初級をとり、2017年に中級を、というところで妊娠・出産があり中断。
先生が「そろそろどんな?」と声をかけてくださり、ちょうどお一人で習われている方がおられたので、2月から一緒に習うことになりました。
2016年の頃の方がよく仕事をしていたにも関わらず、よく練習できていたように思います。
今回は、練習相手もおらず(監督とは生活時間が違うため)、あまり練習できていないまま次の講習にのぞんだりしてました。
普段は、練習ができない~と思いつつすごし、講習では、テキストばかり見て、相手の方にご迷惑をおかけしていました。
まさに人の健康のためにと思った習い事がストレスになり、自分の健康を害しているという状態に。
講習の最後は、初級のコースも中級のコースも含めて、テキストを見ずに1時間かけて相手に施術をするというもの。
この2週間、監督や母親、父親、妹に声をかけまくって、時間をみつけて練習し、今日何とか無事に修了証書をいただくことができました。
今回、私の相手をしてくださった方は、初対面でしたが、褒め上手で「気持ちいい」「すごい上手」とずっと言ってくださっていて、本当に助かりました。
家族からは「痛い」「ほんまに効くんかな」と罵詈雑言のオンパレード。
中でも母親は「痛い、痛い」と叫びまくり、私の足をガンガン蹴ってくるので、そっちの方がよっぽど痛かったです。
とりあえず、何とか形になって良かった。
勝部先生、大変お世話になりました。
相手をしてくださったみなさま、ありがとうございました。
10日にはタロットの今年度最終講座があります。
こちらはトートの集大成で、クロウリーの「トートの書」という超難解なスプレッドをすることになっています。
足圧が終わったので、今日から復習です。
4月から詩吟も再開しようかと思っており、また、飲み会での師範の先生の勢いにおされて、師範代をとる予定です。
大丈夫か、私。
車の中での声出しからしようと思っています…。