スタッフブログ
こんにちは。
今日は先にブログを書いておこうと思う千です。
5日ぶりですね、こんにちは。
体は元気でしたが、時間に追われていました。
とりあえず、仕事を閉め切りまでにこなさなければ、と思ってやっている中で、ミスをしてしょんぼり。
という日がありました。
その後、映画館に行き「あの日のオルガン」を見て、目が痛くなるほど号泣したり。
(友だちと妹と行く約束をしていたので、テンションどん底の中行きましたが、行って良かった!)
太平洋戦争末期、東京の保育園にいる子どもたち53人を20代の保育士さん11人が預かって、埼玉の荒れ寺へ疎開したという実話を基にした映画でしたが、本当にまぁいい映画でした。
怒ってばかりいる戸田恵梨香さん、子どもっぽい大原櫻子さんの2人の保育士さん、最高でした。
映画の子どもたちは53人もいませんでしたが、戦時中に大勢の子どもの命を預かることの重責、生活が苦しくてもパワフルな子どもたちの様子がよく描かれていました。
映画では東京大空襲の様子も描かれていましたが、空襲があったのが1945年3月10日。
私たちが映画を観たのが3月11日。
74年前の昨日、こんなことがあったんだなぁと思いながらスクリーンを見つめていました。
自分に何があっても、子どもには生きてほしいって改めて思います。
全ての子どもたちに対して。