スタッフブログ
こんにちは。
今日は朝受けた衝撃がずっと尾を引いた1日だった千です。
11月も今日で終わるのにねぇ。
話は先週の土曜日にさかのぼるのですが、夕方一人で実家に顔を出したら、
「鍋をするから食べていけば」と言われ、ご馳走になりました。
そのとき、ガマさんが「ドラマ(WOWOW)の録画を一緒に見よう。後編は明日あるから前編だけやけど」
と言って、一緒に1時間の海外ドラマ(殺人もの)をお酒を飲みながら見ました。
「じゃぁ、後編はまた見に来ますから」と言いながら見始めて、ドラマが終わり挨拶して帰ろうと思ったところで、ガマさんはすでにコックリコックリ。
そのまま起こさず失礼して帰りました。
そして話は今朝に戻ります。
日曜日に放送された後編を今朝5時半に見に行ったのです。
月曜日は余裕がなく、火曜日は朝起きれず、水曜日の早朝、行ったのです。
録画が消されていました。
土曜日に一緒に前編を見ようと一緒に見て、水曜日に後編を見に行ったら消されていたときの衝撃ったら。
リモコンで録画一覧を何度も確認している私に母が
「お父さんの言うことをあてにしたらあかん」と一言、アドバイスくれました。
母が珈琲をいれてくれ、むいてくれたリンゴをかじりつつ、仕方なしに他の海外ドラマを見て、ラジオ体操をして帰りました。
面白くないドラマでした。
消されたドラマもガマさん曰く「面白くなかったで」とのことで、犯人だけ教えてもらいましたが、なんだかなぁ。
好きなシリーズものだったし、久しぶりに海外ドラマを見たので、後編もきちんと見たかったですよ。
今日はその後も、祖母からつまらない電話がかかってきて、それに振り回されていました。
妹からは「お姉ちゃんて、何でそんな(祖母の相手をする)役回りなんだろうねぇ」と言われましたが、こっちが聞きたいわ。
最近は毎日のように電話がかかってくるので、正直だんだん優しくなれずにいます。
いかんいかんと役所にヘルプの電話をしました。
介護に関する事件の記事を読むと「助けを求められずに孤立して」とか「自分一人で抱え込んだ結果…」とかあります。
そこまで深刻ではないですが、気持ちが少し分かる気がしました。
電話してアドバイスをいただくと、少し気が楽になったし、家にも見に行ってくださるとのこと。
本当に助かるなぁと思いました。
亡くなった祖父母のときの経験、今している祖母での経験も、親のときに役に立つんでしょうか。
それはそれで大変そうですが。
それだけ自分も年をとったということなんだなということだけ、しみじみと実感しています。
写真は、妹の嫁ぎ先の親戚からいただいた柿。
妹の義理のおかあさんの手作りパンもあり、お昼に監督と「美味しい、美味しい」といただきました。
パンと柿だけが今日あった良いことだな。